インドネシアの高校生と交流しました
10月31日(金)、インドネシアから、高校生32名と教員3名が来校されました。昨年度に引き続き2回目の交流です。
まず、最初に学校を代表して校長から歓迎の挨拶、その後、教頭による英語でのクイズ大会(桜塚高校、大阪、日本に因んだ問題) を行いました。なんと商品は(マフラータオル、鉛筆などといった)本校のグッズ。喜んでもらえて良かったです。

その後、校内案内をしてから、「3年生の社会の授業」、「1年生の英語の授業」を体験。


放課後は本校のESS国際交流部が、部活動の案内(軽音楽部、吹奏楽部、箏曲部)をしました。

インドネシアと日本、お互い人種や言葉、文化などが違っても全く同じ高校生。即座に打ち解け、楽しい時間を共有しました。
残念なことに、未だ世界の様々な場所において争いが絶えず、戦争もなくなりません。
次世代を担う若い世代が、国や人種を超えてお互いを理解しリスペクトしあうことは、グローバル社会が発展するための土台を築く大切なことです。高校生の笑顔を見ながら、あらためて国際理解教育の必要性を実感しました。
インドネシアは、平均気温30度ほどある暑い国。当日の気温は20度ほどだったので少し寒かったと思います。体調管理には気をつけてください。
素晴らしいお土産もいただきました。(手作りの雑貨。どれも趣のある可愛らしいものです。)

Terima kasih(トゥリマ・カシー)
インドネシア語で「ありがとう」
ぜひまたお会いできるのを楽しみにしています。
本校はこのような国際交流の取り組みを積極的に行っています。
生徒の皆さんには、ぜひ在学の3年間でグローバルな視野を養って欲しいと思います。
メインイベントである3月のニュージーランド語学研修も今から楽しみです!

