Google for Education 事例校

 

Google for Education 事例校について

桜塚高校はGoogle for Education事例校に指定されています!

Google for Education 注目の事例紹介ページ(大阪府立桜塚高等学校)

Google for Education事例校とは・・・

Google for Education事例校は、Google for Educationツールや端末を使用し、革新的な学習環境づくりに取り組んでいる学校を

審査の上、一定基準を満たした場合にGoogle社が指定するものです。

 

桜塚高校ではChromebookを用いた授業やGoogle Classroomをはじめとする様々なGoogle for Educationツールを使用しています。

今後も情報共有しながらChromebookやGoogle for Educationツールを用いて、よりよい授業や充実した学校生活を送れるように展開してまいります。

G SuiteとChromebookの活用について

本校では、平成30年4月より普通教室のWifi環境整備とG Suite for Educationの利用を開始し、教員一人一台にノートPCを整備し、ICT活用授業を行ってきました。また、令和元年度新入生よりChromebookを購入し、学校のWifiを用いて授業や総合的な探究の時間等でChromebookを活用しています。現在、生徒は全授業でGoogle Classroomの「各授業クラス」に参加しており、対面での授業と合わせてGoogle Classroomを活用できる体制が整っています。さらに、学年やクラス、またクラブ等との連絡ツールとしても活用しています。

 

Google Meetを用いた業者によるオンラインChromebook操作説明会実施の様子

Google Classroomのオンライン授業画面

本校のICT機器設備状況の概要

平成29年 3月まで

  • iPad(生徒貸出機42台)
  • 普通教室+特別教室にプロジェクター

平成30年 4月

  • G Suite for Education 利用開始
  • 普通教室(30教室)、特別教室(7教室)にWi-Fi環境設備

令和元年 4月

  • 新入生全員にChromebook購入
  • 特別教室(10教室)にWi-Fi環境設備。授業で使用する全教室、教職員準備室が完全Wi-Fi化

令和2年 4月

新入生全員にChromebook購入

休校期間中にGoogle Classroomを用いたオンライン授業を実施(5/7~5/29)

令和2年 9月

通信回線 増強

校内通信速度 向上

大阪府スマートスクール推進事業 モデル校に指定

HR教室の機器設備状況

Chromebookについて

生徒の扱う端末は、タッチパネルになっており、360°ディスプレイを回転させることで、タブレットのように扱うことが可能です。

本校では、現在、1~3年生の全生徒にChromebookを購入いただいています。
タブレットという選択肢もありましたが、以下の優れた点を評価し、Chromebookを採用しています。

  • 操作が容易である
  • 急なアップデートで授業中に使用できないということが起こらない
  • 端末の環境がGoogleアカウントとひもづけされているため、学校の貸出機を利用した場合も、自分のGoogleアカウントでログインすると自分の端末と同じ環境になる
  • 授業や特別活動等で必要なアプリやインターネットのブックマークは学校で一括してインストールすることができる
  • キーボードがついている

ある企業が実施したアンケート調査(大学生と人事採用担当者を対象)によると、9割以上の大学生がPCを所有しているが、7割はPCスキルに自信がないと感じている。
人事採用担当者の約6割が「新入社員にPCスキルの不足を感じる」と回答したそうです。

日常生活ではスマートフォンが便利ですが、キーボードのついたPCで入力操作に慣れる、アプリケーションを使って文書や発表資料を作るといったスキルは少なからず、社会人になってから必要になってきます。
もちろん、高校生活では学業が優先ですから、学習や学校生活を営む上で便利なツールとして利用することを目的としています。本校では、高校で必要な学習に加えて、情報活用能力についても意欲的に育成しています。

75期生端末(写真左)と74期生端末(写真右)

活用事例

国語

授業で扱う作品の作者について事前に調べてきた内容や、作品の感想・疑問に思った点などを生徒同士で共有させるのに、Google Formsやスプレッドシートを活用しています。
また、学習した単元の内容をさらに深めるため、班ごとにテーマを設定し、そのテーマについて調べた内容をスライドにまとめてクラス内で発表をしてもらいました。

地歴公民

各科目において授業動画を作成して、資料プリント(PDFファイル)や課題と一緒に配信しました。
授業に関する質問は振り返りフォームなどで受け付け、出た質問の回答は全体配信で返しました。
また振り返りフォームを使って簡単な理解度テストを行ったり、科目によってはセンター試験の過去問を出題し、正解と正答率や解答分析などを配信しました。
日本史(現代史)では、国立公文書館やNHKアーカイブスにリンクして、条約原本や様々な歴史的映像・証言などを紹介しました。

理科

物理

オンライン授業では、iPadを用いて教科書と問題解説動画、問題プリントをアップしました。加えて、Google Formsを用いた振り返りフォームにて、授業動画の理解度と問題プリント正解状況を報告させるとともに、質問入力項目も設けています。
次回のオンライン授業で生徒の問題正解状況の集計と質問への回答を全員にフィードバックをしました。
対面授業再開後も8割以上の生徒がClassroomで配信を続けてほしいと回答しました。
授業が再開された現在も演習問題プリントの解説などでClassroomを活用しています。

物理のオンライン授業動画

化学

オンライン授業ではPower Pointを用いて作成した授業動画と、iPadを用いて撮影した後、iMovieで編集した実験動画を併用して配信しました。
配信にはYouTubeの限定公開を用いましたが、再生速度を変えたり、画質を変えたりできるの利点がありました。
また、授業の最初に前回の内容に関する小テストをGoogle Formsを用いて行い、授業の最後にGoogle Formsを用いた振り返りフォームで、その日の理解度を確認したりや質問を受けたりました。
授業再開後も、質問の対応、演習問題の解説、実験操作の予習スライドの配信など、Google Classroomの活用をしています。

化学のオンライン授業動画

化学のオンライン実験動画

数学

オンライン授業では、解説動画をYouTubeにアップし、そのアドレスをGoogle Classroomで配信を行いました。
また、授業再開後も解説動画の配信を続けています。

数学のオンライン授業動画

保健・体育

保健

オンライン授業ではパワーポイントの動画をアップし、教科書の解説や課題を配信しました。
GoogleFormsを用いた振り返りフォームを行いました。
対面授業再開後もGoogleclassroomをもちいて授業の導入や感想などで活用しています。

体育

オンライン授業では実技動画・桜塚体操をアップし、GoogleFormsを用いた振り返りフォームを行いました。

英語

3年生のコミュニケーション英語Ⅲαでは、ipadを用いて音声や映像を作成し、それを編集したものとキーノートのスライドを動画に書き出したものとを融合させ作った授業動画を配信しました。
(授業動画は前半・後半の2部構成とし合計時間は約45~50分)
こちらで作成した音声や映像、動画内のテロップなどの編集はiMovieを用いて行い、生徒たちがなるべく違和感なく通常の授業と同じ感覚で同じメニュー(音読活動など)を行えることと、動画内のテロップやSEなどを工夫し、生徒が飽きることなく見られる動画になることを意識して編集作業を行いました。
今後も音読動画などは作成して行く予定です。

探究

2年生では10年後の社会の変化を予想して、その結果を自分のキャリアに落とし込むというアクティビティをGoogle Classroomを活用して行っています。
生徒はChromebookを使って、あらかじめ配信しておいたスプレッドシートの書式を取り出して必要な事がらを記入して提出する予定です。

使用しているアプリ

Google Classroom、Forms、カレンダー、スプレッドシート、スライド、ドキュメント、Google Earth、スタディサプリ 他、各教科推奨アプリをインストール   【スタディサプリについて】 スタディサプリは1つ15分の解説動画が閲覧できるアプリで、1・2年生全員が参加しています。学習到達度テストによって判明した苦手分野を克服するのに役立てています。 詳しくはこちら     

オンライン授業についてのアンケート

桜塚高校ではオンライン授業をさらにより良いものにするために生徒に対し、アンケートを行いました。 以下はアンケートをまとめたものです。 オンライン授業についてのアンケート