中国の高校生29名と交流
中国吉林省の高校生29名が、9月7日(金)に来校、授業や放課後の活動で本校生徒と交流しました。
外務省が推進する対日理解促進プログラム「JENESYS2018」の一環として4日から来日中の一行は、東京での予定を終えて前日に大阪に到着。7日は午前中の歓迎セレモニーに続いて、午後からは1年生の「国語総合」と2年生の「GSC課題研究」の授業を一緒に受けました。放課後は自治会、ESS国際交流部の生徒や留学中のアメリカ人生徒の案内で校内を見学、茶道部がお点前でもてなしました。
両国の生徒たちは、英語、漢字の筆談、スマホの翻訳アプリなどいろいろな方法で一生懸命コミュニケーションをとっていました。2年GSCで中国語を学ぶ生徒たちにとっては貴重な会話実践の時間となりました。
課題研究の授業
歓迎セレモニーで記念品をいただきました