1年生「家庭基礎」の授業で「親学習」を行いました
今年の7月~9月にかけて、1年生「家庭基礎」の授業で「親学習」を行いました。
講師に 伴野多鶴子さん(地域教育協議会連絡会会長)をお招きし、豊中市教育委員会のご協力もいただいて、全クラスで「卵のワーク」を実施していただきました。
親しみやすく、ユーモア溢れる伴野さんの語りに、生徒たちもいつの間にか引き込まれ、このワークを通して「命の大切さ」を深く感じることができたようです。またそれと同時に、自分をこれまで「大切に」育ててもらったこと、その背景にある親の愛情についても実感し、親の大変さや偉大さに気づいたり、改めて感謝の気持ちを持った生徒もいました。
各クラスの生徒感想は次のとおりです。