とよなか多文化フェスティバルで生徒が発表
11月29日(土)にとよなか国際交流センターで開かれた第10回多文化フェスティバル(主催:とよなか国際交流協会、豊中市国際教育推進協議会)のインターナショナル・カフェで、本校2年生の宮本愛美さんと阪口真梨さんが、美術の授業で制作したインドネシア・バリ島の民話をモチーフにした作品について、英語と日本語で発表を行いました。
桜塚高校では、昨年からインドネシア国立ウブド第一高校と美術作品の制作をとおした交流を行っています。両校生徒が同じテーマで美術作品を制作し、両校生徒の作品を並べて展示して、両国の生徒の色使いや感性の違いを「楽しもう」という趣旨の交流で、昨年は日本の風景がテーマ、今年度はウブド第一高校のあるバリ島の民話をモチーフに作品を制作しました。両校生徒の作品は1月24日(土)~30日(金)に豊中市立中央公民館(曽根駅下車)で展示され、その後はバリ島のウブド王宮で展示される予定です。