アメリカ・サンマテオ市から親善使節が来校
7月16日(水)、豊中市の姉妹都市であるアメリカ・カリフォルニア州サンマテオ市から来日中の親善使節2人が桜塚高校を訪れ、授業や昼食、クラブ活動などで本校生徒と交流しました。
両市の姉妹都市提携50周年を記念して昨年から始まった親善使節の受け入れ事業で、大学生と高校生の2人の若者が約2週間豊中に滞在し、期間中は市長・市議会正副議長表敬をはじめ豊中市内のさまざまな施設を訪問し、京都・奈良も訪れる予定です。
今回本校を訪れた2人、GUY君とCLAIREさんは、サンマテオ市のアラゴン高校の生徒と卒業生です。3月のアメリカ語学研修の際に本校生徒が訪問したのがアラゴン高校で、その時のクラスにGUY君がいたこともあり、本校の語学研修参加者と再会を喜び合う姿も見られました。
授業見学の後は、生徒自治会の有志とESS部の生徒が昼食を共にした後、放課後の学校を案内して回りました。日本の夏の暑さと湿度の高さに驚きながらも、2人はいろいろなクラブを見学して交流を深めました。