カリフォルニアの高校生と交流
7月17日、アメリカ・カリフォルニアのAmador Valley High Schoolから8人の生徒と4人の教員・保護者が来校し本校1年生と交流。
浴衣に着替えて校内や岡町商店街を散策、『日本の夏』を体験しました。
渡米した本校の卒業生が教鞭をとられているのが縁で、数年前に始まった両校の交流。今回は2年ぶりの来日となりました。
東京や京都を観光した一行は7月17日に桜塚高校を訪れ、1年生の音楽の授業に参加した後、有志の生徒たちと昼食をかねた交流会に参加。
その後、PTAの皆さんに着付けてもらい浴衣姿になった一行は、本校生徒の案内で校内の日本庭園やクラブ活動などを見学。桜塚・岡町商店街を
散策し、コミュニティーカフェ・Kittoさんにお邪魔して、かき氷を作る体験を行いました。
浴衣、扇子、かき氷・・・日本の夏の風物詩に”Cool”を連発し、すっかり気に入った様子の一行は、翌日、関西空港から帰路につきました。
一行を案内した本校生徒たちは「もっと英語がわかったら、もっと楽しくコミュニケーションできた。英語の勉強をもっともっとがんばらねば」
「今度は私たちがカリフォルニアを訪れたい。その時のためにもしっかり英語の授業が理解できるよう意識していきたい」
「会話が速くてついて行けなかったけど、自分のしゃべったことが相手に通じたときはとても嬉しかった。学習のモチベーションが上がった」などの感想を寄せてくれました。