国際交流・地域交流

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セルビアの短期留学生が母国を紹介

 2月9日(木)の放課後、3学期当初から桜塚高校に通う東欧セルビアからの短期留学生の三木・アヤ・ボグダナさんが、母国セルビアを紹介する会を開きました。セルビアの代表的な食べ物や人気のスポーツ、首都ベオグラードの街並みやルーマニア国境に近い故郷の町ブルシャツについて、たくさんの写真を使って紹介してくれました。ロシア・トルコ・オーストリア・ハンガリー・ルーマニアなど様々な国々と関わって豊かな文化を育んでいった歴史に思いを馳せるひとときとなりました。

 もう一つの母国日本の学校に通って感じた2つの国の違いや、セルビアにおける日本のイメージ(寿司・桜・サムライ)、セルビアの人たちがみんな知っている日本のアニメ(Naruto・ワンピース・ポケモン・宮崎駿の作品・・・)、そしてセルビア人の間でもっともよく知られた日本人は誰か? など興味深い話がたくさん聞けました。