国際交流・地域交流

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短期留学生が母国を紹介

9月30日(金)の放課後、ウズベキスタンからの短期留学生Avazjon Makhmudov(ジョン)君が母国ウズベキスタンを紹介するイベントを開催しました。ジョン君は8月末から桜塚高校の1年生で勉強し、10月半ばに帰国します。古代からシルクロードの中継地点として繁栄し、旧ソ連から独立して25年のウズベキスタンについて、たくさんの写真をまじえて紹介してくれました。「イスラーム教の国はテロとか危険というイメージがあるけど、ウズベキスタンは夜でも一人で街を歩ける、とても安全な国です」と話してくれました。参加者からはぜひ行ってみたいという感想が多く聞かれました。ジョン君は母国で高校を卒業した後は、日本の大学で経済学を学び、将来は両国の貿易を通じて架け橋となる仕事がしたいそうです。

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