世界一新しい国の話 ~GSC国際理解の授業~
10月30日(火)のグローバルスタディ・コミュニケーションコース(GSC)3年国際理解の授業に、デビッド・ゴレ氏(大阪大学大学院法学研究科博士課程・国際公共政策)をゲストスピーカーとしてお招きしました
ゴレ氏の故郷、南スーダンは2011年に独立した最も新しい国連加盟国です。独立後は内戦もありましたが、現在は停戦合意が成立し、新しい国づくりがスタートしています。世界一新しい国は、潜在的な希望と可能性に満ちた国でもあります。ゴレ氏は、豊かな自然や多様な文化、豊富な地下資源に恵まれた南スーダンの過去・現在・未来をスライドなども交えてお話してくれました。授業の大半は英語で行われました。