お知らせ 学校長ブログ

1年生交通安全教室を実施しました

本日(7月14日)の4限、体育館において「1年生交通安全教室」を実施しました。毎年この時期に実施し、自転車乗車に関する注意点について確認をしています。

講師には豊中警察署の方にお越しいただきました。

最初の20分ほどは講話をおこない、その後18分間のDVDを視聴しました。

講師の方からは「ヘルメット着用の大切さ」や「保険加入の必要性」などの説明や、大阪府における事故発生の状況、道交法改正などの内容が伝えられました。

今年に入ってから府内で起こった自転車死亡事故14件のうち、9件が「道交法違反」をしていた自転車によるものという報告は印象に残りました。

また、後半のDVDでは、「一旦停止の必要性」、「歩道の走行について」、「二段階右折について」、「自動車の死角について」、「事故発生時の対応について」など、とても分かりやすく解説があり、自転車乗車時の注意点などを確認することができました。

生卵を直接床に落とした場合と、ヘルメットに入れて床に落とした場合の違いが映し出され(直接落とした卵は割れ、ヘルメットの卵は無事)、改めて、ヘルメットの大切さを感じました。先日(13日)の夕方、大阪市平野区で電動自転車に乗っていた60代の方が、左折時に曲がり切れず住宅のシャッターに衝突し、死亡するという事故がありました。報道によるとヘルメットを着用していなかったようです。

さらに、今年度から改正された道路交通法についても触れられていて、「二人乗り」、「並列走行」、「スマホを見ながらの運転」、「イヤホンを聴きながらの運転」「傘さし運転」など、違反行為に関する再確認もできました。

本校においてもここ数年、自転車事故が増加傾向にあります。幸い、今のところ大事故には至っていませんが、一つ間違えれば命に関わるような惨事になりうるケースも起こっています。

被害者、加害者、どちらにせよ当事者になると大変です。今日の話を他人事とはせず、安全走行を心掛けるようにしてください。また、自転車事故は時間に対する焦りから起こるケースも多いため、少し余裕を持って行動をすることも大切です。登校時については、早めに家を出るように心がけるようにしてください。

お忙しい中、講師にお越しいただいた豊中警察署の方々、ありがとうございました。