12月16日(火)4限目に、2年生の「人権講演会」を行いました。
テーマは「LGBTQ」について
講師に、セクシャルマイノリティー当事者の中尾勇守さんをお招きし、
ご自身の体験を基に、社会の現状、抱える課題、私たちの在り方など、
わかり易くお話をしていただきました。

パートナーシップ制度などの法整備、
だれでもトイレの設置、
各種用紙の性別欄の削除など
マイノリティーの方に対する社会の受け入れは、徐々に進みつつあります。
しかし、「生きにくさ」が全く無くなったわけではありません。

未だに、性に対する悩みで苦しんでいる人も多く、
心無い「いじめ」や「差別」によって、自ら命を絶つと言う悲しい出来事も起こっています。
性に関する悩みを持っている生徒が前向きに生きる力をもらい、
全ての生徒が、多様性を認め合う大切さを再認識する。
貴重な時間になったと思います。

「女」から「男」になったのではなく「自分」になった感じ
「自分らしく」生きた結果、みんなから見て「男」に見えただけ

「違い」があるからいじめるじゃなくて、「違い」は楽しむもの

正解はない まずは一緒に考えよう
彼が話してくれた一つひとつの言葉
改めて大切なことを実感しました。そして、桜塚高校が、これからも全ての生徒にとって安心して楽しく通える場所になることを心から願いました。
生徒の皆さん、ぜひ自分らしさを大切にしてください!
中尾さん、貴重な時間をありがとうございました。

