期末考査が始まりました
今年も残すところ、1カ月を切りました。
12月を「師走(しわす)」と呼ぶ由来には諸説あって、最も有名なのは【師(お坊さん)が走る月】
年末になると各家庭で読経をするため走り回ることから「師が走る」=しわすと語源づけたという説は多くの人が知っています。
その他、年の終わりということから「年果つ(としはつ)」という言葉が語源である説や、仕事納めの月であるために、「仕納め(しおさめ)」という言葉が変化したという説などがあるようですが、いずれにせよ12月は「1年の締めくくり」の月です。
そして、本校においては昨日から期末考査が始まりました。まさに、生徒にとって2学期の締めくくりです。12月9日(火)までの5日間、ここまでの学習成果を知り、さらに深めるため全力を尽くしてください。
また、3年生の多くの生徒にとっては、高校生活最後の定期考査です。受験勉強との両立で大変な人もいるとは思いますが、「全ての学びは自分自身の栄養になる」ことを念頭におき、授業における学びを大切にしてください。
昨日あたりから全国的に寒波が押し寄せています。日本海側を中心に大雪になっている地域もあり、大阪においても気温が一気に低下しています。体調の管理に留意するとともに、路面の凍結による登下校時の自転車事故にも気を付けてください。
そんな中、本校の正門にある桜の木は、寒い今もしっかりと根を張り、満開になる春をじっと待っています。
桜は、冷え込む冬があることで、その後の春の訪れを知るそうです。(しっかりと冷え込む年ほど花芽が揃って目覚め、美しく咲くと言われています。)


私たちも同じで、厳しい時期を過ごすことによって心が強くなったり、試練を乗り越えることで喜びや輝きが増すことが多くあります。
生徒の皆さん、高校時代の3年間、いろいろ大変なことも有ると思いますが、ぜひ「自分の木」を自分の力で育ててください。


温かくなった春、皆さんそれぞれの美しい花が咲くことを楽しみにしています!

