アメリカから高校生が来校しました
本日、アメリカから5名の高校生が来校し、本校生と交流を行いました。
5名はシカゴ在住、バレーボールチームのチームメイトです。
17歳2名、16歳1名、15歳1名、14歳1名と年齢が幅広く、この度、日本のバレーボールチームとの合同練習(試合)や、日本文化の体験をするため、来日をしました。
先日、大阪観光局を通じて「日本の高校を訪問し、日本の文化に触れたい」との申し出があり、本校の「茶道部」および「筝曲部」の生徒との交流をすることになりました。
少し早めに到着した彼女たちは、校内を見て回り英語授業で1年生と交流。


自己紹介の後、「日本の好きな食べ物は?」「好きな歌手は?」など本校生から質問があり、返す答えに歓声が起こるなど、楽しく和やかな時間を過ごしていました。
その後、昼食をとった彼女たちは、作法室において「茶道部」「筝曲部」の部員たちと楽しい時間を過ごしました。
「茶道」、「琴」は、まさに日本の文化そのもの。5人にとっては、最高の思い出になったと思います。
また、本校の生徒にとっても、外国の方に「お点前」や「指導」をするのはもちろん初めての経験。思い出に残る時間になったのではないでしょうか。



それぞれの部員とも苦労しながらも英語で説明をしていました。
近年、このように世界中から多くの人が日本を訪れています。もちろん、美しい景色や美味しい食べ物、テーマパークを訪れるなどといった観光が主な目的ですが、多くの訪日者は「礼儀正しさ」、「作法・おもてなし」といった感性や、遠い昔から受け継がれてきた「伝統の文化」にも魅力を感じています。
社会のグローバル化が進む中、海外に興味を持ち国際感覚を高めることは必要ですが、同時に私たちの先輩方が作り上げてきた「日本文化」を継承していくことも大切なことであると改めて実感しました。
世界の様々な場所で「対立」と「分断」が進みつつある中、未来を創る若い世代には、ぜひ、対話と協調によってお互いを理解し、「共生」する社会を築いていって欲しいと思います。

来校された5名の皆さん、少しは日本の文化を感じていただけましたでしょうか。ぜひ、多くの思い出を作ってください。本日の交流、ありがとうございました。
そして、茶道部、筝曲部の先生方、生徒の皆さんをはじめ関係者の皆さま、お疲れさまでした。

