校長だより

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国際理解の授業で12カ国の学生と交流

 9月10日、3年GSCの選択授業「国際理解」で12カ国(中国香港、ベトナム、ブータン、ネパール、インドネシア、ウズベキスタン、タイ、ミャンマー、スリランカ、カンボジア、フィリピン、韓国)の学生さんとの交流の機会を持ちました。駿台観光&外語ビジネス専門学校(豊中市寺内)で日本語を学ぶ12カ国16人の留学生を本校にお招きし、日本で学ぶ目的や日本に来てよかった事や苦労した事、将来の夢や目標、日本で外国人が暮らしていくための課題など、多岐にわたってお話していただきました。ふだん日本人と会話する機会が少ないという留学生の皆さんでしたが、授業中は終始会話が弾んであっという間の2時間でした。桜塚の生徒にとっては、日頃あまり接する機会がない国から来られた留学生もたくさんいて、たいへん貴重な機会となりました。