国際交流・地域交流

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岩手県立大槌高校と復興祈念試合を行いました!

大槌高校の校章が「桜」であり、桜塚高校の校章・校名・地名が「桜」であることから、「桜」でつながる両校がこれからも交流を続けていくことを誓い合う『さくら協定』を試合前日の8月6日に両校校長により締結しました。

このたびの交流試合は、豊中市が高校野球発祥の地であり、この協定の締結にあわせ、豊中市の全面的バックアップのもと開催されるに至ったものです。  

大槌高校の校章 桜塚高校の校章

       『さくら協定』調印

翌8月7日(火)大槌高校の皆さんは大阪市内で大阪文化を満喫したあと本校を訪問し、自治会生徒と交流を行いました。下は本校自慢の庭園での記念写真です。

その後、夕方から豊中ローズ球場でメインイベントである「岩手県大槌町復興祈念高校野球交流試合」を行いました。
当日は試合に先立ち記念セレモニーとして、来賓及び主催者の紹介、本校吹奏楽部と豊中市消防音楽隊及び大阪音楽大学の鹿岡晃紀さん・中澤侑吾さんによる両校校歌の披露、両校野球部主将の挨拶、記念演奏として「嵐」「AKB48」のメドレーを披露しました

セレモニー終了後、淺利豊中市長が投手、本校小山校長が捕手、大槌高校の山形校長が打者となって始球式を行い、試合開始となりました。
なお、主審は大槌町の総務部長の平野公三様に務めていただきました。平野様は大震災の折、亡くなった町長の代理として最も困難な時期の指揮にあたられました。
また、岩手県高校野球連盟の審判部長としてこの夏の選手権大会の岩手県予選の第1試合の主審も務められました。

試合は本校が序盤以降リードしていましたが、最終回に大槌高校の猛烈な追い上げがあり、1点差の好ゲームになりました。
試合後はお互いの健闘を讃えて固い握手を交わしました。
最後に関係者一同がマウンド付近に集まり記念写真を撮りました。
また、スタンドでは豊中市社会福祉協議会による東日本大震災復興支援物産展と大槌町支援募金も行われ、球場に来ていただいたたくさんの市民の皆さん(約1200名)の温かいご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。

今回のこの交流は新聞各紙にも取り上げていただきました。
特に8月19日付の読売新聞のコラム『風の座標』では、「夏の甲子園の華やかさとは違う、高校野球の原点を見た。」と評して頂き、感激を新たにしました。

最後に、この交流は豊中市危機管理室を中心とした豊中市全体の絶大なる支援によってこのように盛大に行うことができましたことを心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。  

追記 このたびの交流に関する映像を視聴することができます。
⇒豊中市【かたらいプラザ】へ http://blog.zaq.ne.jp/toyonaka_kouhou/category/9/